【映画】2025年新作紹介 ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング/Misson: Impossible- The Final

皆さんこんにちは、hiroYamaDの「overseablog」です。

映画好きで観た映画を評価して記録しています。

今回は「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」」を観てきましたのでシェアしたいと思います。

待ちに待った話題作の映画です。

参考になれば嬉しいです。

新作紹介とMy映画記録by「Overseablog」

ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング/Misson: Impossible- The Final

トム・クルーズの代表作で1996年から30年にわたって人気を博してきたスパイアクション映画です。

この作品でシリーズ8作目となります。

前作は「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」とあわせて2部作として製作され、今回はその続編となる。

前回は続きとなるためやはり後味が悪いものとなりました。

今回は、題名からわかるように、その完結編となります。

いやが上にもテンションが上ります。

上映時間は169分と非常に長いため、直前のトイレを済ませて望みます。

序盤は過去の作品のおさらいはありますが、決して過去作を観ていなくても大丈夫です。

その後の展開は凄まじく、すぐに映画にのめり込んでいきます。

トムのスタントを思う存分、ハラハラ・ドキドキと楽しむことができます。

実はトムはすでに死亡していてAIで出演しているのでは?と思っていしまいそうです。

ストーリーも良くできており、長編にも決して飽きることことはありません。

最後に一つ、アメリカの首相は女性でした。

時代を先読みした構成だったのでしょうか。

もし、赤いキャップを被っている男性なら、ラストのストーリーは違っていたかもしれませんね。

今年最高の作品ぜひご覧ください。

参考までに過去作品のリストを載せておきます。

第1作「ミッション・インポッシブル」(1996)

第2作「M:I-2」(2000)

第3作「M:i:Ⅲ」(2006)

第4作「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」(2015)

第5作「ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション」(2015)

第6作「ミッション・インポッシブル フォールアウト」(

2018)

第7作「ミッション・インポッシブル デッドレコニング」(2023)

My映画記録

ミッション:インポシブル ファイナル・レコニング/Misson: Impossible- The Final

公 開 年:2025年  上映時間: 169分
製 作 国:アメリカ
ジャンル :スパイアクション
監   督:クリストファー・マッカリー
原   作:ブルース・ゲラー
主   演:トム・クルーズ/ヘイリー・アトウェル
画   像:⭐⭐⭐⭐️
ストーリー:⭐⭐⭐⭐️
役   者:⭐⭐⭐⭐️
印   象:⭐⭐⭐⭐️   トータル:80点
前作は消化不良だったが、今作品は素晴らしかった

間違えられた男/The Wrong Man

公 開 年:1956年  上映時間:105分
製 作 国:アメリカ
ジャンル :サスペンス
監   督:アルフレッド・ヒッチコック
脚   本:マクスウェル・アンダーソン/アンガス・マクファイル
主   演:ヘンリー・フォンダ/ベラ・マイルズ
画   像:⭐⭐⭐
ストーリー:⭐⭐⭐
役   者:⭐⭐⭐
印   象:⭐⭐⭐   トータル:60点
映画の恐怖より現実に起こり得るほうが恐怖を感じる

KAPPEI カッペイ

公 開 年:2022年  上映時間:118分
製 作 国:日本
ジャンル :ギャグ
監   督:平野隆
原   作:若松公徳
主   演:伊藤英明/上白石萌歌
画   像:⭐⭐⭐
ストーリー:⭐⭐
役   者:⭐⭐⭐
印   象:⭐⭐⭐   トータル:55点
ギャグアニメの映画化なので実写にはまず無理がある

キャメラを止めるな!/Coupez!

公 開 年:2022年  上映時間: 112分
製 作 国:フランス
ジャンル :ホラー
監督・脚本:ミシェル・アザナビシウス
原   案:和田亮一/上田慎一郎
主   演:ロマン・デュリス/ベレニス・ベジョ
画   像:⭐⭐⭐
ストーリー:⭐⭐⭐
役   者:⭐⭐⭐
印   象:⭐⭐⭐   トータル:60点
カメラを止めるな!のフランスのリメイク版

先生わたしの隣に座っていただけませんか?

公 開 年:2012年  上映時間: 119分
製 作 国:日本
ジャンル :恋愛ドラマ
監督・脚本:堀江貴大
撮    影:平野礼
主   演:黒木華/榎本佑
画   像:⭐⭐⭐
ストーリー:⭐⭐
役   者:⭐⭐
印   象:⭐⭐⭐   トータル:50点
キャスティングからして楽しくはないと感じてしまう

アキラとあきら

公 開 年:2022年   上映時間: 128分
製 作 国:日本
ジャンル :社会派ドラマ
監   督:三木孝浩
原   作:池井戸潤
主   演:竹内涼真/横浜流星
画   像:⭐⭐⭐
ストーリー:⭐⭐⭐⭐️⭐️
役   者:⭐⭐⭐⭐️
印   象:⭐⭐⭐⭐️  トータル:80点
池井戸作品に駄作は無し、とても良かった

まとめ

今回は、「2025年新作紹介 ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング/Misson: Impossible- The Final」の映画紹介をしました。

本編では過去作品を見なくていいよとのべましたが、出来れば前作の「デッド・レコニング」を観た後に「ファイナル・レコニング」を観ることをおすすめします。

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