
皆さんこんにちは、hiroYamaDの「overseablog」です。
神戸といえば「おしゃれな港町」「夜景」「異人館」などを思い浮かべる人も多いですが、実は神戸の魅力をギュッと詰め込んだ人工島「ポートアイランド」も見逃せない存在。
観光にも、散歩にも、イベントにも、ちょっとしたデートにもぴったりのエリアなんです。
この記事では、神戸市民にとっても馴染み深い「ポーアイ」ことポートアイランドの魅力を、カジュアルに紹介していきます。
ポートアイランドの紹介 by「overseablog」
ポートアイランドってどんな場所?
ポートアイランドは、神戸港の沖に作られた人工島で、完成は1981年。
日本初の大規模な人工島都市として話題になり、当時は「未来都市」として大きな注目を集めました。
アクセスはとっても便利で、三宮からポートライナーに乗ればすぐ。
車でもポートアイランド大橋を渡れば簡単に行けます。

街全体が計画的に整備されているので、道路は広くて緑も多く、のんびり散策するだけでも気持ちがいいんです。
観光スポットがいっぱい!おすすめの見どころ
神戸どうぶつ王国
ポートアイランドの大人気スポットといえば「神戸どうぶつ王国」。
ここは動物たちとの距離がとにかく近いのが魅力。
カピバラに触れたり、アルパカやカンガルーに餌をあげたりできちゃいます。
屋内施設も広いので、雨の日でも楽しめるのがポイント。
IKEA神戸
インテリア好きなら外せないのがIKEA。
広大なフロアを歩きながら北欧デザインの家具を見て回るのは、それだけでちょっとした小旅行気分。
ポートアイランドにあるIKEA神戸はアクセスも良く、休日には多くの家族連れでにぎわっています。
ワールド記念ホール
コンサートやスポーツイベントで有名な「ワールド記念ホール」もポートアイランドの顔。国内外のアーティストがライブを開いたり、フィギュアスケートの大会が開催されたりと、イベント好きには要チェックの場所です。
ポートアイランド北公園
夜景スポットとして密かに人気なのが「ポートアイランド北公園」。
神戸の街並みや六甲山、そしてメリケンパークの夜景を一望できる絶景スポットなんです。静かな雰囲気でゆったり夜景を楽しめるので、デートにもぴったり。
学びと研究の島
ポートアイランドは観光だけでなく、学術・研究の拠点としても知られています。
神戸学院大学や兵庫医科大学病院、さらには最先端のライフサイエンス研究施設が集まっていて、「医療産業都市」としての一面も持っています。
ちょっと堅い話に聞こえるかもしれませんが、実際に訪れると未来的な建物が並んでいて「おお、ここはほんとに研究都市なんだ!」と感じられるのも面白いポイント。
ポーアイでのんびり過ごす休日
観光スポットを巡るのもいいですが、ポートアイランドは「のんびり散歩するだけ」でも楽しい場所。
島内は公園が多く、海沿いを歩けば潮風が心地よく、ベンチに座ってぼーっと海を眺めるのも贅沢な時間です。
特に夕方、海の向こうに沈む夕日を眺めながら歩くのはおすすめ。
神戸の街がオレンジ色に染まる瞬間は、写真好きにはたまらないシャッターチャンスです。
食事やカフェも充実
意外と知られていないのが、ポートアイランドのグルメ事情。
IKEAレストランで北欧風の食事を楽しむのも良し、神戸どうぶつ王国内のレストランで動物たちに囲まれながらランチするのも良し。
また、ポーアイにはちょっとおしゃれなカフェや学生向けのリーズナブルなお店もあるので、ふらっと立ち寄るのも楽しいです。
神戸空港とのつながりも便利!
ポートアイランドの南側には「神戸空港」があります。
三宮からポートライナーで一本で行ける空港って、なかなか便利ですよね。
観光ついでに空港の展望デッキに立ち寄って、飛行機の離発着を眺めるのもおすすめ。
飛行機と海と神戸の街並みが一度に見える光景は、まさにポートアイランドならでは。

豪華クルーズ船とのつながりも便利
神戸ポートターミナルはポートアイランドの北側。
どちらかというと本土になるのですが、ポートライナーで行けるのでポートアイランドとしましょう。
ここでは、飛鳥など豪華客船が停泊しています。
憧れで見るのもよし実際に利用するのもよしです。
豪華クルーズ船は停泊するのは全国でも少ないので見どころ満載です。

まとめ:ポーアイは「なんでもある」神戸の万能アイランド
ポートアイランドは、観光スポットもあれば大学や研究施設もあり、ショッピングもできて夜景まで楽しめるという「なんでもある島」。
一日かけて遊ぶもよし、ちょっと散歩や夜景だけ楽しむもよし、と使い方の幅がとにかく広いんです。
神戸観光といえば元町や北野に注目が集まりがちですが、ポートアイランドを加えると旅の楽しみがぐんと広がります。
次に神戸を訪れるときは、ぜひこの人工島の魅力も体験してみてくださいね。
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