皆さんこんにちは、hiroYamaDの「overseablog」です。
「YouTubeを始めてみたいけど、何から手をつけたらいいの？」
そんな風に思っている人、多いですよね。最近ではスマホ1台でも高品質な動画が作れる時代。
でも、ただ撮ってアップするだけではなかなか見てもらえません。
こんな事を言っている私もたいしたことはありません😅
私自身のYoutube向上を含めて解説していきます。
YouTube動画を作るうえで大事なポイント
まずはテーマをしっかり決めよう
YouTubeを始めるときにいちばん大事なのは、「どんなテーマで発信するか」を明確にすることです。
たとえば、
- 料理動画で「簡単レシピ」を紹介するのか
- ガジェットレビューで「新商品を詳しく解説」するのか
- 日常Vlogで「自分の生活スタイル」を発信するのか
テーマがはっきりしていると、視聴者がチャンネルを覚えやすくなります。
逆に、あれもこれもと手を出すと、「このチャンネルは結局何がしたいの？」と迷われてしまうことも。
最初のうちは「一つのテーマに絞る」のがおすすめです。
私は「旅」がテーマです
視聴者目線を忘れずに！
自分が撮りたい動画を撮るのも大事ですが、視聴者が「見たい」と思う内容を意識することが成功のカギ。
たとえば、あなたが旅行の動画を作るなら、
「旅の思い出」だけでなく「これから行く人の参考になる情報」を盛り込むと喜ばれます。
- 実際に使ったホテルや交通手段のリアルな感想
- 撮影時のハプニングやトラブル対処法
- おすすめの撮影スポットや穴場グルメ
視聴者は「自分に役立つ情報」を求めて動画を見ています。
「どうすれば相手にとって価値のある内容になるか？」を意識してみましょう。
サムネイルとタイトルは命！
どんなに内容が良くても、クリックしてもらえなければ意味がありません。
そこで大事なのがサムネイルとタイトルです。
サムネイルは動画の「顔」。
目を引くデザインや表情を意識して作りましょう。
例えば、
- 表情がはっきり見える明るい写真
- 太字で読みやすい文字
- 色のコントラストを意識（背景と文字色をはっきり分ける）
タイトルも「中身が伝わる＋クリックしたくなる」工夫を。
「【実験】100円ショップのアイテムだけで部屋をおしゃれにしてみた」
のように、具体性＋ワクワク感を出すと効果的です。
私はセンスがないので息子に作ってもらってます
編集は「見やすさ」と「テンポ」がカギ
編集と聞くと、「プロみたいに凝らないとダメ」と思うかもしれませんが、
実は大事なのは見やすく、テンポよく”まとめることです。
視聴者は飽きっぽいもの。長い無音や間延びしたシーンが続くと、すぐに離脱してしまいます。
そこでポイントは3つ！
- 不要な部分は思い切ってカット
- テロップを入れて内容を補足
- BGMや効果音で雰囲気づくり
編集ソフトは「CapCut」「DaVinci Resolve」「Premiere Pro」など色々ありますが、
最初はスマホアプリでも十分です。とにかく「わかりやすく」「テンポよく」を意識しましょう。
私はMacBook Airに標準搭載されているiMovieを利用しています
継続がいちばんの武器！
YouTubeでは、すぐに結果が出ることはあまりありません。
でも安心してください。
多くの人気YouTuberも、最初の頃は再生数が少なく、手探り状態だったんです。
続けていくうちに、
- 視聴者の反応がわかる
- 企画力や編集スキルが上がる
- チャンネルの方向性が見えてくる
という変化が起きてきます。
大事なのは「完璧を目指しすぎないこと」。
最初は“8割の完成度で投稿”くらいの気持ちでOK！
数を重ねながら改善していくのが、成長への近道です。
SNSやコメントで交流しよう
動画を投稿したら、コメント欄やSNSで視聴者と交流するのも大切です。
コメントに返信したり、質問を拾って次の動画で取り上げたりすると、
「この人、ちゃんと見てくれてる！」とファンが増えます。
また、X（旧Twitter）やInstagramで動画の裏話を発信するのも効果的。
YouTube以外の場所からも人が集まるようになります。
まとめ：大事なのは“継続”と“楽しむ気持ち”
YouTube動画を作るうえで大事なのは、
- テーマを明確にする
- 視聴者目線を意識する
- サムネとタイトルで惹きつける
- 見やすい編集を心がける
- 継続して投稿する
そして何より、「自分が楽しむこと」を忘れないでください！
楽しそうに話している人の動画は、それだけで魅力的に見えるもの。
最初はうまくいかなくても、続けていけば必ず成長します。
あなたの「好き」が誰かの「楽しみ」になる――
そんな動画作りを、ぜひ始めてみてください！
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